浜松アパート探し

この春から次女が浜松の大学に進学することになった。静岡県立の文化芸術大学ってところだ。うちが浜松に住んでいた15年前にまだなかった、新しい大学。


8日に合格発表があり、この大学に行くことが決まったのだが、アパート探しはなるべく早い方がいい。合格者が殺到して、条件のいい部屋はどんどん予約されるらしい。

ということで平日であるが休みをとり浜松にアパート探し。

春休みで富山から帰省している長男と次男もついていくことになった。

浜松は約15年ほど前、松本赴任になる前に3年ほど暮らした町。この子たちも小さいころ暮らした。記憶にはあまりないらしいが、浜松に対するあこがれの気持ちがあるようだ。

軽四に4人がのりひしめき合いながらいざ浜松へ。仕事以外で浜松に来るのは本当に久しぶり。

 

浜松で人気のレストラン「さわやか」で定番のげんこつハンバーグを食べ、大学の近所の不動産屋に入る。

予めネットで探しておいた店だ。当たりをつけていた物件は全て、予約済みか条件が悪いことがわかり、新たに探した物件を回った。

最初の一軒目のマンション。オートロック式で新しいマンション。ネット、管理費込みで4万円。本人はすっかり気に入ってしまい、あっさりこれに決めてしまった。何だか拍子抜けだが本人も気に入っているのでまあいいかぁ。

 

時間が早いので、昔住んでいた蜆塚のマンションに行ってみた。

当時、赤ん坊だった次男と次女はさすがに記憶がないみたいだ。でも幼稚園に通っていた長男は記憶があるようでしきりに懐かしがっていた。

 

帰りは浜松から飯田まで下道(151号線)で。山道で軽四に大人4人は辛いか、とおもいきや意外と軽快に走れた。すごいぞ。