ビデオフェスティバルを視察。一応出張。
場所は横浜みなとみらい。 ワーナー・マイカルシネマズの上映会場を借りてのイベント。
映像作品のコンテスト。プロ・アマ問わず誰でも応募できる。今回で7回になる。
こちらは季節が進んでる。もう桜満開。家族連れも多い。花粉も多い。
早く着きすぎた。時間があったので山下公園あたりをぶらぶら。
アスカ2だ。 いつかはこれで旅行したい。
これが会場入口。いつもは映画を上映しているが今日は一日貸切。
スタッフは昨夜は徹夜で準備に追われていたそうだ。感謝。
審査員の一人が大林宣彦監督。大林監督が実際のイベントを仕切っているって感じ。話が面白く人を引き付ける。話の内容は3.11の震災に始まり、作品の批評などなどなど。 十数点の受賞作品がスクリーンに上映されるのだが、その間に、大林監督やその他審査員の話が入る。そのトークも何故か大林監督が仕切っている(笑) 上映された応募作品をモチーフにして、ビデオフェスティバルという一つの自分の作品にしてしまったような感じ。 この人の手にかかると、どんなものでも自分の表現材料になっちゃうんだろうな。素晴らしい人だ。
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